アザ−D−ステロイドは自然に産生されるステロイド構造に窒素原子を結合させた化合物である。これらの化合物の合成は、一般に、窒素含有官能基を導入するために既存のステロイド分子を修飾することを含む。アザ−D−ステロイド系化合物の抗真菌活性は,その特定の構造や置換基によって異なる。いくつかは真菌細胞膜、酵素または他の細胞過程を妨害することによって抗真菌特性を示す可能性がある。
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Isoquinoline, 1,2,3,4,5,6,7,8-octahydro-2-methyl-5-(phenylmethyl)-